Life with turtles

ベランダでのニホンイシガメ飼育備忘録

ベランダでニホンイシガメを飼っています

2020-01-01から1年間の記事一覧

ニホンイシガメ・かりん、たまの第2クラッチ

それぞれ最初の産卵からほぼ1ヶ月後に2回目の産卵を迎えました。数は5個と7個。 さっき確認したらかりんの卵に血管を確認! 発生も順調に進んでいるようです。 果たしてあと1回あるのだろうか。

Water Tiger

ゲンゴロウの幼虫のことを英語では、こう呼ぶらしい。 本物のトラがどれほど凶暴で食欲旺盛なのかはわからないが、ゲンゴロウの幼虫はまさしくそんな感じの生物である。 動くものがそばにいれば、大きなキバを開いて臨戦態勢。さらに芋虫のような身体をゆっ…

まもなく2回目か

ニホンイシガメ・かりんのよじ登りが始まりました。遠くに行きたいのか、お腹が痛くてじーっとしていられないのか?理由は分かりませんが、とにかく落ち着きがありません。 このあと1週間くらいで産卵に至るはずです!

ニホンイシガメ・たまの産卵

実は一昨日、穴掘りをしていましたが、別の個体に邪魔され、あえなく中断。 ↑邪魔が入った瞬間 そこで単独飼育に切り替えたところ、今日、無事、産卵に至りました。 早速掘り起こしてみると、立派な卵が5つ! なお、母個体によって産卵の時期・時間帯や、卵…

たまのよじ登り

我が家のニホンイシガメ、たまが壁を登っています。 産卵前によくある行動なのですが、この個体、体長は約19センチ、体重は1キロもあるんです。 よくもまぁ、こんなに器用に登るもんだ、と感心させられると同時に、蓋の必要性を痛感します。

ようやく産卵!

先週あたりから産卵の兆候があったニホンイシガメのかりんが4時間掛かってようやく産んでくれました! これまで少し掘っては止め、少し掘っては止めが何日か続き、酷い時には2時間掘った挙げ句の中断。 試し堀りの可能性も考えましたが、去年までの産卵用レ…

産みそうで産まない

この数日、毎朝のように試し掘りするも、産卵に至らず。 土が合わないのか、産卵床そのものが気に食わないのか。 以前に比べるとスペースは一回り小さくしているので、そのあたりが影響しているのでしょうか。もう少し見守ろう。

落ち着きのない行動

普段は大人しいカメたちが年に一度、このような行動をとる。壁をよじ登ろうとしてひっくり返ることも。 これは産卵が近づいている証拠らしい。確かに毎年決まってこの時期にしか見られない。 生息域を広げるために遠くまで行って産卵しよう、という本能なの…

飼育設備の大幅リニューアル

設置場所の変更に伴い、これまでのレイアウトの維持が難しかったので、設備そのものを変更しました。 見た目は殺風景ですが、自分としては上出来。 数日もすれば慣れて、日光浴もしてくれるでしょう。